参考文献:日本連盟よくある質問 https://www.scout.or.jp/whats_scouting/join_us/faq.htmlを基準に
大津第12団の状況を加えて説明しています。
健全な青少年育成をめざした世界的な社会教育運動です。
自立心ある健全な青少年を育てる、世界的な社会教育運動のひとつです。少年たちの好奇心や探究心にこたえる活動を通して、心身ともにバランスの取れた人格の形成を目指しています。
子どもたちの個性と成長を、充分考えたカリキュラムです。
異年齢の子どもが集まる小さいグループでの活動を通じて協調性と責任感を養います。また、いろいろな課目を成し遂げることによって上級に進んでいく「進級課目」と、社会や自分に役立ついろいろな技能を自分で選んで修得することによって、個性に応じた自己啓発をはかる「選択課目」があり、子どもたち一人ひとりの成長を促します。
専門の訓練を受けた、ボランティアが指導しています。
ボーイスカウトの各種の指導者訓練機関で研修を受け、指導者としての様々な技能・知識を身につけ、子どもたちの指導にあたっています。職業をもちながら、仕事の都合をつけて指導しています。
野外活動を通して、自然やいろいろなことを学び、友情や協調の精神を育てることが中心です。
土曜日の午後や、休日に集まって、工作やゲーム、歌、演劇などの活動、手旗やロープなどの練習、キャンプ生活の基本を勉強します。春休みや夏休みには長期キャンプがあります。
『大津第12団』は、滋賀県大津市坂本を拠点に活動しています。
当然、上の年代になれば活動フィールドは、県外・国外へと...広がっていきます。
どこにお住まいの方でも参加出来ます。
参考:在籍スカウトの学区は 小野学区~坂本~皇子山 に至ります。
以下のリンクをクリックすると、大津第12団での、各年代の活動内容をご覧いただけます。
大津第12団は、女子スカウトを受け入れています。女の子がいる隊には必ず女性指導者を配置します。
※ボーイスカウトでは男の子も女の子も一緒に活動しています。
(2017年12月現在 6名)
年代やその日の活動によって様々です。
基本的には指導者で運営していますが...
例えば、子供たちが小さなうちは、遠くへ出かけるときの引率や子どもたちの作業の補助など、必要に応じてお手伝いをお願いしています。同じ年齢の子どもをもつ保護者同士の輪が広がる良い機会となっています。
年齢が上がっていけば、お手伝いの機会は減りますが、活動を見て頂くことも少なくなります。
自分の子どもが入隊して何度か手伝っているうちに、興味をもち指導者になった方もいます。
小学生の間は、活動は休日の数時間。余暇時間を利用して遊びながら学びます。
集中力、自主性、自立心が養われ、学校生活でも積極性が学習面にもよい効果があらわれるようです。活動を続けながら進学したスカウトたちの多くは、「スカウト活動は、受験勉強中に頭をリラックスさせるのに役立った」といっています。また最近の教育界の流れとして、知識偏重の学習面だけでなく、子どもの余暇活動についても学校で積極的に評価されるようになってきています。
参加を強制するものではありません。自己責任で参加してください。
頻度は...ビーバー・カブ:月2回程度 ボーイ隊:週一で班会議(夜)と月一で半集会・隊集会
ベンチャーやローバーは各自が調整して時間を作り、年に数回の大きな活動(プロジェクト)に向けて、会議を重ねます。
詳しくは、活動カレンダーをご覧ください。
できる限り少ない費用負担で活動をすすめています。
年間登録料の他に、活動のための資材費や交通費などの実費、キャンプのための積み立てなど最低限度の費用負担をいただいています。詳しくは入団時にご確認ください。
●連絡:日本連盟のサイトより。(写真やPDF表示に問題があれば、リンクのみ記載に変更します)
Q&A:新規入隊を希望する保護者の方のよくある質問等に答えます。
A4サイズ 8ページ
ダウンロード(PDF)
出典:日本連盟パンフレットhttps://www.scout.or.jp/for_members/dan_management/pr_pamphlet/index.html
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